ヒアルロン酸注射

当院のヒアルロン酸注射の特長についてご紹介します

厚生労働省認可ジュビダームビスタ®シリーズ

厚生労働省承認ジュビダームビスタ®シリーズ

ヒアルロン酸注射治療とは、深いしわを浅くしたり、鼻を高くする、あごの輪郭を整える、唇をふっくらさせる、なみだ袋形成などに適しています。

6ヶ月から2年ほどで吸収されるので、追加注入が必要となりますが、手術などの施術と比較して腫れなどのダウンタイムがなく、効果の高い治療といえるでしょう。

特長1 高品質で信頼性の高いヒアルロン酸を数種類ご用意しております。

それぞれ分子量が異なったヒアルロン酸を、部位や症状によって使い分けます。

厚生労働省承認のジュビダームビスタ®シリーズ

ジュビダームビスタ®シリーズは、世界シェアNo.1の実力を誇り、日本国内で初めて厚生労働省の承認を受けた美容医療のヒアルロン酸です。持続性となめらかさが特徴で、ほうれい線、マリオネットライン、あご等のシワ改善に最適です。
厚生労働省承認のレスチレン®リド
レスチレン®リドシリーズは世界90ヶ国以上で使用されており、世界で初めて欧州でCEマーク（1996年）、米国でFDA承認を取得（2003年）したヒアルロン酸です。日本では2015年に厚生労働省認可を取得しました。ほうれい線や額、眉間などのシワ改善に最適です。持続期間は3～6ヶ月程度です。
クレヴィエルコントア

クレヴィエルコントアは、従来のヒアルロン酸より分解速度が遅く効果が長く（12～15か月程度）持続します。また適度な硬さがあるため、鼻筋を通したり、あごの形成に適しています。
「BELOTERO®」FDA（米国食品医薬品局）の承認を取得した信頼性の高い商品

BELOTERO®は皮膚の線維間に滑らかに浸透する性質があり、肌馴染みが良く、ナチュラルな仕上がりになります。国際特許のクロスリンクゲルにより、効果の持続も長いとも言われています。

ボリューマXC

特長2 痛みをやわらげるリドカイン配合

注入時の痛みを軽減する成分「リドカイン」が追加されており、痛みに弱い方でも安心してお受けいただけます。

特長3 自然な仕上がりはドクターの技術

ヒアルロン酸注射は効果の高い治療ですが、ドクターの技術で結果が大きく左右されます。紀尾井町プラザクリニックでは、経験豊かな大学病院医師がお一人お一人の症状を分析し適切な量を見極め自然で美しい表情に近づけます。ヒアルロン酸は1本お買い上げいただき、6ヶ月間保管いたします。注入後様子を見て必要に応じて再度注入（リタッチ）をいたします。

注射可能な部位と効果

主な注射部位

額
眉間
目尻
目の下・クマ
頬
こめかみ
ほうれい線
マリオネットライン
唇
鼻
あご

効果

輪郭形成

気になる輪郭の部分にヒアルロン酸を注入して、お顔のバランスを整えます。頬、あご、こめかみ、額など、お顔の中でボリュームを出したい部分にヒアルロン酸を注入します。
あごにヒアルロン酸を注入することで、輪郭がすっきりとし、小顔効果も期待できます。

しわ・たるみ・ほうれい線改善

目の周りの小じわ、ほうれい線、眉間のしわにヒアルロン酸を注入することで、ふっくらとした目元や口元に導きます。溝の部分にヒアルロン酸を注入して持ち上げることで、しわを改善します。

涙袋・ふっくらとした唇形成

涙袋へヒアルロン酸を注入することで、目が大きく見える、顔に立体感が出るなどの効果が期待できます。また、唇へ注入することで唇をふっくらとさせボリュームを出すほか、なりたい唇の形に形成したり、しわを改善する効果が期待できます。

鼻を高くする

ヒアルロン酸を鼻筋に注入することで、鼻を高くすることができます。鼻筋もスッと通るため、相対的に鼻先が細く見え、小鼻も小さく見えやすくなります。

症例写真

治療の内容: ヒアルロン酸注入（あごの輪郭を整える治療）

治療期間・回数: 1回

料金: 1本1cc　88 ,000～99,000円（税込価格・自由診療）

リスク・副作用: 腫れ、むくみ、内出血、一時的な痛み、違和感、左右非対称等

施術の流れ

医師とのカウンセリング
医師とのカウンセリングで、気になる症状や部位をお伺いし、施術方法について詳しく説明いたします。
メイクオフ
顔の施術の場合、洗顔して皮脂や汚れを落とした清潔な状態にします。
施術
ジェルを塗布し、照射します。
施術後
ジェルを拭き取ります。施術後すぐにメイク可能です。

リスク・副作用、ダウンタイム

処置時間	約20分
メイク	施術前はオフしていただきます。施術後すぐにメイクをしてお帰りいただけます。
生活	入浴は翌日から可能です。
腫れ・赤み	まれに腫れ、かゆみ、熱感が伴うことがありますが2～3日で消失します。
治療期間	3～6ヵ月に一度の施術をおすすめします。

医師からのコメント

日本形成外科学会認定形成外科専門医：尾崎峰

ドクター紹介

杏林大学医学部形成外科学教授
医学博士
日本美容外科学会専門医
日本形成外科学会認定専門医
日本レーザー医学会専門医
日本頭蓋顎顔面外科専門医

症状や部位によりヒアルロン酸の種類を使い分けることで自然な美しい表情となるように調整をしています。

目尻のしわや法令線などの「線」を消すだけでなく、目の下のくぼみを改善し、唇をふっくらと魅力的な印象にしたり、顎の形を整えることで、立体的にデザインすることも可能です。

十分なカウンセリングを行い患者様に最適な方法をご提案させていただきますので、初めての方でもご安心ください。

施術の流れ

医師による診察とカウンセリング
施術前の写真撮影
麻酔
テープもしくはクリームで麻酔を行います（約20分～30分）
注入部位の確認・デザイン
注入

施術時間

1部位15分程度

施術回数

当日1回で完了

術後の経過

当日から洗顔、入浴は可能です。
当日は針を刺した部分が少し目立ちますが、すぐに目立たなくなります。
6ヶ月から2年かけて吸収されていきますので、効果も徐々に落ちてきます。
（使用するヒアルロン酸によって持続期間が変わります）
（人によって医療効果は異なります）
必要に応じて追加の注入を行ないます。

予想されるリスク・合併症・副作用

施術後、腫れや青アザ（内出血）が稀に起こることがあります。起こったとしても、腫れは2～3日程度でひき、青アザ（内出血）は1～2週間ほどでひきます。お化粧で隠すことも可能です。

当院の取り扱い種類一覧

ジュビダームビスタ®ボリューマ

【長期持続型】コメカミ、あご、頬などの輪郭形成に

ジュビダームビスタ®ボルベラ

唇、小じわ改善に

ジュビダームビスタ®ボリフト

【長期持続型】ほうれい線、口周りに

クレヴィエルコントア

【長期持続型】鼻、あごの形成に

ベロテロ（バランス／ベーシック）

ほうれい線、目元の小じわに