部分痩せ・脂肪吸引

紀尾井町プラザクリニックの脂肪吸引について

部分脂肪吸引でメリハリのあるボディに

紀尾井町プラザクリニックの脂肪吸引は気になる部分の脂肪のみを除去するピンポイント脂肪吸引です。部分脂肪吸引の最大のメリットは通常の痩せにくい箇所でも1回の治療で効果が出せることです。体のラインにメリハリをもたせ「くびれ」や「細さ」を強調することが可能です。

部分脂肪吸引では、脂肪を単に除去するのではなく、ボディライン全体のバランスがより美しくなるようにデザインし脂肪吸引を行います。

カウンセリングにて、一人ひとりの体型やご希望にあわせてデザインします。ご希望に沿った美しいボディラインをつくるには医師の経験とセンスが必要です。当院では経験豊かな大学病院の日本形成外科学会認定形成外科専門医・美容外科専門医が担当いたします。

こんなお悩みの方へ

ダイエットをしても顔だけが痩せて希望の部位の脂肪がとれない
下腹部のぽっこりした部分が気になる
メリハリのあるボディラインが欲しい
リバウンドしたくない

こんなお悩みの方へ

脂肪吸引とダイエットの違い

そもそも太るということは、一つ一つの脂肪細胞が膨らんで肥大化した状態のことをいい、脂肪細胞のサイズが小さくなると痩せていきます。

ダイエットの場合は食事制限や運動によって脂肪細胞が小さくなることで痩せていきますが、ダイエットをやめると脂肪細胞が再び大きくなり、リバウンドしてしまいます。

脂肪吸引は脂肪細胞の数を減らすことができ、もし脂肪細胞が肥大化しても細胞の数が減っているため、リバウンドのリスクも抑えることができます。

脂肪吸引適応部位

身体への負担が少ない器具で脂肪をむらなく均一に吸引します

1．カニューレ

当院の「脂肪吸引」では、太さ3～4ｍｍの「カニューレ」（金属棒のような管状のもの）を、施術や部位の脂肪の量に合わせて使用します。

2．術後の傷跡や痛みについて

吸引に使用する器具（カニューレ）は極細で、切開するのはわずか3～4ｍｍ程です。術後は小さな跡が残りますが、時間の経過とともに目立たなくなります。麻酔は、麻酔専門医による静脈内鎮静法をご案内しております。

医師からのコメント

日本形成外科学会認定形成外科専門医：尾崎峰

ドクター紹介

脂肪吸引とダイエットとの違いは、苦しい食事制限を殆ど行わずにほっそりとした美しいボディラインを獲得できることです。

当院では経験豊かな日本形成外科学会認定形成外科専門医が、脂肪を単に除去するのではなく、全体のバランスがより美しくなるように、また皮膚の薄い内ももや二のなども、肌のハリを失わず美しくなめらかなボディラインをデザインしながら脂肪吸引を行います。

施術の流れ

医師による診察とカウンセリング
手術前の写真撮影
デザインの決定
局所麻酔（注射）
手術開始
手術終了
（終了後、場合によっては麻酔が完全に切れるまでお休みいただくこともあります。）

施術時間

約1～3時間
部位や範囲によってことなりますので、施術時間詳細はカウンセリング時にお尋ねください。

施術回数

当日1回で完了。

術後の経過

約2日後に圧迫しているガーゼを外すためご来院いただきます。
目立つ腫れや内出血は1～2週間で徐々に改善していきます。

注意点

術後早期は出血等の染み出し、腫れ、痛みが生じます。
まれに、感染・血腫が生じる可能性があります。
通常腫れが引くまでに数ヵ月程かかります。

医療事故防止における取り組み

当院では、麻酔管理や適切な手術方法、術後の処置などを徹底し、医療事故防止に務めています。

予想されるリスク・合併症・副作用

施術部位の痛み、腫れ、傷口からの感染、出血、内出血、血腫、傷跡、ケロイド、吸引部分の凸凹変形、色素沈着、色素沈着