ルビーレーザー治療

ルビーレーザー治療

メラニン色素に対する吸収率が高いレーザー光をしみの部分に照射し、しみの原因となっているメラニンを破壊することによってしみを消します。

しみの原因となっているメラニンを破壊することによってしみを消します

当院のルビーレーザー治療

しみ・太田母斑などの青あざ、刺青(入れ墨)、アートメイクの除去などにルビーレーザーを使用した治療を行っています。レーザーを当てる際には、シールや塗り薬の麻酔薬を使用することで、痛みを最小限に和らげることが可能です。

レーザー照射後は、扁平母斑や日光性色素斑などでは薄いかさぶたが生じますが、数日ではがれてきれいになります。太田母斑などでは、特に直後はあまり変化がなく、1~2ヵ月程度時間をかけて、徐々に色が抜けていきます。

いずれの施術も、一度のレーザー治療できれいになることもありますが、数回の治療を要することもありますので、当クリニックの専門医にご相談されることをおすすめします。

ルビーレーザー治療

ルビーレーザーとフォトフェイシャルの違い

名称 ルビーレーザー フォトフェイシャル
照射範囲 気になる部分のみ照射可能 顔全体
使用される波長 単一の波長のレーザー光 IPLという幅が広い波長の光
治療の対象になる皮膚症状 しみ・そばかす・色素沈着 しみ・そばかす・くすみ・ニキビ・ニキビ跡・赤ら顔・小じわなど
回数 数回程度 月に1回の施術を5~10回程度
ダウンタイム 1~2週間軟膏を塗りテープで保護 ほとんどない
副作用 治療後に炎症後色素沈着や赤みが持続することがある ほとんどない

施術の流れ

  • 医師による診察とカウンセリング
  • 施術前の写真撮影
  • 麻酔(テープもしくはクリーム、約1時間)
  • レーザー照射

施術時間

照射範囲によって変わりますが、約10分程度です。

施術回数

当日1回で完了。
炎症後色素沈着が起きていないか、1ヵ月後を目安に診察を受けることをおすすめします。

術後の経過

  • 当日から洗顔、入浴は可能です。
  • 照射直後は痂皮(かさぶた)がついたような状態になります。約1週間で自然に取れますので、それまでの間は処方する軟膏を塗り、テープで保護します。
  • その後は必要に応じてハイドロキノンを塗っていただき、炎症後色素沈着を抑えます。特に日焼けをしないように注意してください。

予想されるリスク・副作用・合併症

  • 症状の程度、疾患の種類によって必要な治療回数が異なるため個人によって治療費は変わります。
  • ルビーレーザー治療簿の部位は普段より過敏になっているため、UVケアを怠ると色素沈着が残るリスクがあります。
  • 炎症後色素沈着が起こる場合がありますのでその場合にはハイドロキノンを塗っていただくことをおすすめしています。
  • 赤み、痛み、腫脹、炎症後色素沈着、色素の濃色変化、脱色素(白斑化)が起こることがあります。

症例写真

施術実例
施術実例
治療の内容
ルビーレーザー照射によるしみ治療
リスク・副作用
赤み、痛み、腫脹、炎症後色素沈着、色素の濃色変化、脱色素(白斑化)
料金
顔全体165,000円(150ショット照射)
(※表示の料金は、税込価格、自由診療です。)

ルビーレーザー治療料金

(税込価格・自由診療)

内容 料金 備考
1~20ショット 2,200 1ショット 4mm×4mm
21~50ショット 1,650 1ショット 4mm×4mm
51ショット以降 1,100 1ショット 4mm×4mm

肩平母斑は半額

モニター募集

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