脂肪溶解注射
小顔・輪郭形成・シャープな鼻
特徴
脂肪溶解注射(BNLSアルティメット)は患部に注入することにより、余分な脂肪を分解して部分痩せを可能にした脂肪分解注射です。
従来の脂肪溶解注射「BNLS」がバージョンアップし、新たに脂肪溶解作用の高いデオキシコール酸(※)が配合されたことにより、従来品よりも更に高い脂肪除去効果が期待できるようになりました。
デオキシコール酸は細胞を構成する細胞膜に作用し、脂肪細胞の細胞膜を破壊し、減らす効果があります。脂肪は静脈やリンパ管を通じて自然排出されます。
当院で使用するBNLSアルティメットはBNLS neoと同様、植物由来の成分が主成分となっています。BNLSアルティメットでは、脂肪を溶かす効果のある成分「デオキシコール酸」を、さらに増量、脂肪を溶かす効果が更にアップしました。
また新たにL-カルニチン・アーティチョーク・カテキン・コエンザイムQ10を有効成分として配合。脂肪を燃焼させ、利尿作用や浄化作用で有害物質を体外に排出。肌の再生を促し、老化を防ぎます。
脂肪細胞自体が減少するので、リバウンドが少ない治療です。また、セルライトの改善にも効果があります。
(※)デオキシコール酸とは
デオキシコール酸(Sodium Deoxycholate)は、2015年に日本の厚生労働省にあたる米食品医薬品局(FDA)により、脂肪分解効果が認められた医療品成分です。
脂肪溶解注射はこのような方におすすめ
人気の理由(メリット)
脂肪溶解注射と脂肪吸引の違い
脂肪溶解注射と同じ部分痩せ治療として、脂肪吸引があります。
脂肪吸引は皮膚を切開して脂肪を除去していくため、1回の施術でほぼ確実なダイエット効果を実感でき、より広範囲の脂肪を除去できるというメリットがありますが、手術時間が2~3時間と長く、手術後には内出血、むくみ、痛みなどの症状が見られ、ダウンタイムが長いです。
一方、脂肪溶解注射はダウンタイムが短く、施術時間は10分程度です。身体への負担が少なく、ダウンタイムが短い施術をご希望の方、施術を受けたことを周囲に気付かれたくない方におすすめです。
施術の流れ
- 医師による診察とカウンセリング
- 施術前の写真撮影
- 麻酔:クリームで麻酔を行います(約20分~30分)
- 注入部位の確認・デザイン
- 注入
施術時間
5分~15分(部位による)
ダウンタイム
多少浮腫みが出る程度
術後の腫れ
注射なので傷跡は目立ちませんが、体質により内出血が見られる場合があります。
予想されるリスク・副作用・合併症・注意事項
脂肪分解・輪郭形成注射 BNLSアルティメットの料金
(税込価格・自由診療)
内容 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
BNLSアルティメット | 16,500円 | 1本 1cc |
【治療の間隔:2~3週間あけていただきます】
よくある質問
個人差がありますが、早くて2~3日で効果が現れ始めます。
1回で効果を実感できる場合もありますが、数回施術を受けることでより一層ダイエット効果が期待できます。使用する本数や施術部位によっても違いがあるため、詳しくは医師とのカウンセリング時にご相談ください。
施術当日の激しい運動はお控えください。軽い運動やメイク、シャワーなどは当日からしていただいて問題ありません。
モニター募集
紀尾井町プラザクリニックでは、施術費用がお得な価格になる症例モニターを随時募集しております。
施術写真・撮影画像や動画を院内資料やSNS・WEBサイトへの使用にご協力いただける患者様には特別価格でご案内しております。