診療内容

浄化濃縮幹細胞培養上清液

浄化濃縮幹細胞培養上清液

浄化濃縮幹細胞培養上清液とは

老化した細胞や傷ついた組織の再生治療に有効

幹細胞培養上清液とは、人間から抽出された幹細胞を培養するときに使用した培養液を遠心分離させ、滅菌処理などを施した液体(上澄み溶液)のことです。

幹細胞は、さまざまな臓器の組織に分化することができます。その幹細胞を培養し、幹細胞が活性化して増殖する過程において数百種類もの液性因子(成長因子・免疫調整因子・エクソソーム・抗炎症因子・神経再生因子等)が培養液に放出されます。成長因子やエクソソームを豊富に含む培養上清液は、老化などで衰えた細胞の活性化を促し、病気の治療や美容、健康維持に効果が期待できます。

独自の精製法による「浄化濃縮」を実現

幹細胞は培養時にサイトカイン(成長因子)やエクソソームなどの放出と同時に有害物質(アンモニアや乳酸等の不純物)も放出しています。当院では、独自の精製法によって有効因子を濃縮するとともに、有害物質を極限まで除去された、成長因子やエクソソーム等の濃度が高く、安全な浄化濃縮幹細胞培養上清液を使用しています。

従来の幹細胞培養上清液との違い

特長1 圧倒的な成長因子含有量

当院が使用している上清液は、世界初の独自精製方法によって浄化・濃縮された高品質の幹細胞培養上清液です。これまで見落とされていた幹細胞培養上清液に含まれる不純物を浄化し、さらに濃縮技術を用いることにより、重要な成長因子の含有量を極めて高くすることに成功。ロット間のばらつきも解決し、含有量の統一化を実現しました。

グラフは「幹細胞培養上清液に含まれるHGF含有量」を調査したものです。HGFはサイトカインの中でも最も重要な成長因子で、このHGF含有量に比例して他の有効成分の含有量も大きくなります。

特長2 不純物を極限まで除去、高い安全性と品質を確保

これまでの上清液メーカーでは、細胞が人間と同じように老廃物としてアンモニアなどの有害成分を放出することはほぼ知られていませんでした。そのため流通している幹細胞培養上清液は効果的な精製が行われず、不純物が約80%も占めていました。当院が使用している浄化濃縮幹細胞培養上清液は世界に先駆けて、この不純物の除去に着目し、特許出願中である独自の精製製法によって不純物を極限まで除去することに成功し、より安全で効果的な浄化濃縮幹細胞培養上清液を実現しました。

特長3 100%ヒト由来(日本人)、かつすべてを日本国内生産

ドナーは100%日本人女性

当院で使用している浄化濃縮幹細胞培養上清液は、すべてはヒト由来であり、製造工程においても動物由来のものはまったく使用していません。また幹細胞のドナーはすべて健康な日本人女性で、かつ国内生産を行っています。

大学における一元管理体制

ドナーから製造・出荷までをすべて大学の研究所内で一元管理することで、安全性が高く、高品質で均一な培養上清液を生産できます。

ダブルチェックによる安全性の確保

浄化濃縮幹細胞培養上清液は、伝染性のあるウイルスや細菌はもちろん、DNA断片などすべて除去。ドナーとなる日本人女性の厳しい検査、更に出荷前の製品について有害物質及びウイルスの有無をチェックすることで安全性を確保しています。だからこそ院内調剤を行う医療機関に最適な臨床研究資料と評価をいただいています。

浄化濃縮幹細胞培養上清液に含まれる主な成長因子

aFGF(線維芽細胞成長因子)

真皮の幹細胞(線維芽細胞)を刺激し、増殖させます。創傷治癒、シワの改善、美白効果など

IGF-1(インスリン様成長因子)

新しい皮膚の細胞を再生してコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の産生を促進。肌のハリや弾力を再生します。

HGF(肝細胞増殖因子)

肝臓だけではなく、肌細胞の細胞増殖促進、細胞運動促進、形態形成誘導、血管新生などの組織再生に関わります。

TGF-β(トランスフォーミング成長因子)

抗炎症作用などがあり、敏感肌の改善効果が期待できます。

PDG(血小板由来成長因子)

線維芽細胞、脂肪幹細胞、上皮幹細胞などの組織修復に関連する細胞を刺激して分裂を促進します。

VEGF(血管内皮増殖因子)

血管再生(既存の血管から別枝伸長して血管を形成)に重要な役割を果たします。

KFG(上皮細胞成長因子)

毛母幹細胞に働きかけて発毛や育毛・増毛効果を促進します。

bFGF(塩基性線維芽細胞増殖因子)

血管・皮膚・筋肉などの細胞に作用し、細胞の分化と増殖をコントロール。神経や骨の形成などにも関与。

こんな方におすすめ

  • 身体の不調を改善したい
  • 若々しさを取り戻したい
  • しみやシワを予防・改善をしたい
  • 肌のトータルエイジングケアをしたい
  • アレルギー疾患を改善したい
  • 関節や手・足の痛みを改善したい

治療方法

点滴療法

点滴などの溶液に浄化濃縮幹細胞培養上清液を入れて、直接体内にゆっくりと静脈内投与します。浄化濃縮幹培養上清液に含まれる多種多様のサイトカインが体内の損傷している部位の細胞を活性化します。また、内部からコラーゲン生成にアプローチするため、老化した肌や体の機能回復など、様々な改善効果が期待されます。

治療の流れ

STEP1

浄化濃縮幹細胞培養上清液について担当医とのカウンセリング。ご希望やお悩みをお伺いいたします。

STEP2

点滴療法にて体内へ吸収させます。

点滴所要時間の目安

30分程度

予想されるリスク・副作用・合併症

  • 点滴部位に痛みや腫れや内出血やしびれがみられることがあります。
  • 血管痛がみられることがありますが、点滴速度を調整したり点滴部位を温めることで軽減できます。
  • かゆみや発疹などのアレルギー症状がみられることがあります。
  • 空腹状態で行うと、低血糖によりめまいや冷や汗や頭痛がでることがあります。

注意点:献血ができなくなります。

ヒト由来の製品のため、厳密な検査によって安全性が確認された製品を使用して治療をするものの、現在の検査方法では検知できない未知のウイルス感染の可能性を完全には否定できません。

浄化濃縮幹細胞培養上清液の料金

表は左右にスワイプしてご覧ください。

(税込価格・自由診療)

内容 料金 備考
浄化濃縮幹細胞培養上清液点滴 初回トライアル 27,500 1バイアル
  1回 44,000  
  6回コース 250,800 41,800円/回
  12回コース 475,200 39,600円/回
追加1バイアル 追加 33,000  

浄化濃縮幹胞培養上清液の安全性について

未承認医薬品等であることの明示、入手経路等の明示

本治療に用いる未承認医薬品等は、医薬品医療機器等法上の承認を得ていないものです。 院内調剤(一部外部委託)として、適法に調剤しています。日本では、未承認医薬品を、医師の責任において使用することができます。

国内の承認医薬品等の有無の明示

同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等はありません。

諸外国における安全性等に係る情報の明示

諸外国で重篤な安全性情報の報告はありません。

取材協力・情報提供

「THE RAKE」日本版WEB

「THE RAKE」日本版WEB

2022年10月1日


トップに
戻る