豊胸

切らない豊胸術ヒアルロン酸VRF30注入

切らない豊胸術ヒアルロン酸VRF30注入

皮膚を切る豊胸とは違い、注射するだけなので、手術後のダウンタイムも少なく、手軽にバストアップできるのがプチ豊胸です。

SUB-Qというヒアルロン酸をバストに注入してバストアップをおこないます。

SUB-Q豊胸は徐々に体に吸収されて元に戻ります。体への吸収も個人差がありますが、2~3年程で元に戻ります。また追加注入も可能です。

希望の部位への注入が可能で、授乳後のしぼんでしまったバストや、ハリを持たせるためにバスト上部のデコルテのみのボリュームアップも実現でき、異物感のない自然な感触が得られます。

ダウンタイムが短く、身体への負担が軽いのが特徴です。

高い安全性

ヒアルロン酸は、もともと体にある成分で、肌をみずみずしく保つのにも役立ち、関節をスムーズに動かすのにも欠かせない安全性が高い成分です。

従来のヒアルロン酸よりも効果が2倍持続

当院ではバストアップ注入用に開発された高品質なヒアルロン酸(マクロレンVRF30)使用します。

注入したヒアルロン酸は少しずつ体に吸収されていき、少しずつ元に戻っていくこととなりますが、マクロレンVRF30は従来のヒアルロン酸よりも2倍効果が持続します。

高品質なヒアルロン酸の製造などバイオテクノロジー分野において、世界的に高い評価を得ているマクロレンVRF30は、ヒアルロン酸で世界トップレベルのシェアを誇るスウェーデンに本社をおくガルデルマ社(旧Q-Med社)純正のものです。

注入部位・注入量・注入法

注入部位

注入部位

注入する量や箇所を調整することで、自由にバストの形を形成することが可能です。注入は、バストの深い部分、乳腺下、乳腺周囲に注入します。マクロレンVRF30の粒子は大きいので、浅い層に注入をしますと粒子に触れたような異物感を感じることがあります。

注入量・注入法

1回に注入する量も大切です。片側100cc注入を希望された場合には、2回にわけて治療を行います。1回目に60cc、1ヶ月くらい空けて2回目40ccを注入するようにします。一度に多くを入れ過ぎると硬くなることがあるからです。希望される注入量やバストの状態によって、数回に分けて注入した方がいい場合があります。当院では、ご希望のバストの形と現在のバストの形・体型などを考慮して、バランスを見ながら注入していきます。

注入量・注入法

大学病院専門医-担当医の所見

形成外科専門医:尾崎峰

手軽な治療ですが、施術を行う医師の経験や技術そして美的センスによって仕上がりは大きく変わってきます。紀尾井町プラザクリニックでは、経験豊富な大学病院専門医師がカウンセリングから施術まで担当いたします。患者様のご希望を伺い、大きさ、形、バストラインにより注入する量や注入の箇所を見極め、より自然でより美しい仕上がりを実現します。

施術は通常、局所麻酔で行ないます。

当院では"先端が丸い針"カニューレを使用しているので、注入時の痛みだけでなく、注入後の腫れや内出血を軽減することが可能です。また痛みに弱い患者様には、静脈麻酔をご案内しております。体への負担が少ない静脈麻酔でリラックスして施術を受けることが可能です。

  • 静脈麻酔(静脈内鎮静法)とは腕の静脈から麻酔薬を低用量入れることにより、意識はあるものの眠気を覚え、痛みに鈍くなり、不安感や緊張感が消失して、治療を快適に受ける方法です。
  • 麻酔は麻酔専門医が行ないます。

予想されるリスク・副作用・合併症

  • ヒアルロン酸注射部位の腫れ・赤み・熱感等の症状が出現する場合がありますが2週間程度でおさまります。
  • 稀に針穴から感染症が起こる場合があります。症状が持続する場合は、早めに当院医師の診察をお受けください。
  • ヒアルロン酸注射部位にしこりが生じることがあります。時間の経過とともに解消される場合と極稀にしこりが改善せずに残る場合があります。気になる方は早めに当院医師の診察をお受け下さい。

料金

(税込価格・自由診療)

内容 料金 備考
豊胸(VRF30) 6,600 1cc

診療メニュー

ヒアルロン酸(SUB-Q)注入

ヒアルロン酸注射

顔のしわ取りに等にも使用するヒアルロン酸よりも、粒子が約10倍大きいヒアルロン酸を使用しますので、ボリューム形成に最適な上、持続期間も長いのが特徴です。

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