乳首の黒ずみはどうすれば薄くなるの?黒くなる理由や対処法を徹底解説!|紀尾井町プラザクリニック

この記事の監修者
松岡伯
紀尾井町プラザクリニック 医師

日本形成外科学会認定形成外科専門医

乳首の黒ずみはどうすれば薄くなるの?黒くなる理由や対処法を徹底解説!|紀尾井町プラザクリニック

「乳首の黒さが気になる」「ピンク色の乳首にしたい」そんな悩みを抱えている方必見!
この記事では、 当院の医師と看護師が、乳首が黒くなる理由と黒ずみを解消すると言われているクリームや美容皮膚科の施術が本当に効果的なのかどうか、どのように行われるのかを徹底解説いたします!

乳首はどうして黒くなるの?

乳首が黒くなる理由は大きく6つあります。

体質や遺伝

メラニン色素を生成しやすい体質の人は、どうしても黒ずみやすいです。生まれつき乳首や乳輪が黒かったり、周りの人に比べてあなたの黒ずみの進行が早い場合、生まれつきの体質や遺伝が原因かもしれません。
生まれつきの乳首の色はメラニン色素の量で決まります。メラニン色素の量は遺伝の要素が大きく、メラニン色素が多いほど、乳首は黒くなります。日本人のような黄色人種における乳首の色は、ベージュ~茶色が一般的です。生まれつき乳首が黒い場合は、生まれた時の黒ずみを薄くすることは難しいですが、さらに黒ずむことのないようキープするには、日常的に行える予防法を実践することが必要です。

下着などによる摩擦

サイズの合っていないブラジャーをつけていると、カップの中でバストが動いてしまったり、逆に胸が圧迫されてブラジャーと摩擦を起こしてしまいます。体は摩擦が起きている部分を守ろうとしてメラニン色素を生成してしまうため、乳首が黒ずんでしまいます。また体を洗うとき、ナイロンタオルなどを使って乳首をゴシゴシと擦ってしまうと、摩擦によってメラニン色素が生成され、色素沈着してしまいます。

紫外線対策不足

皮膚が紫外線を浴びると日焼けをするように、乳首も日焼けをします。洋服を着ていても紫外線は防ぐことはできません。特に色の薄いブラジャーをつけている場合、紫外線が透過しやすく、乳首でメラニン色素が生成されてしまいます。

ターンオーバーの乱れ

肌のターンオーバーが乱れてしまうと、メラニン色素がうまく排出されずに肌にとどまり、黒ずみとして沈着してしまいます。これが乳首にも起こることがあります。肌のターンオーバーの乱れには、ストレスや寝不足、運動不足、食生活、飲酒・喫煙などといった生活習慣が大きく関わっています。

妊娠

妊娠中に増加する女性ホルモンは、メラニンの生成を活性化させます。また赤ちゃんを成長させるために欠かせない副腎皮質刺激ホルモンも、メラニンの生成を活性化させる作用を持っています。妊娠中はこれら2つのメラニン生成を活性化させるホルモンが分泌されるため、妊娠中・出産後はどうしても乳首が黒くなってしまいます。

加齢

女性の場合、加齢により女性ホルモンのバランスが変化し、肌の新陳代謝が落ちてしまい、古い角質細胞とともにメラニン色素が残りやすくなり、黒ずみが気になるようになってしまいます。

乳首の黒ずみを解消する方法はどのようなものがあるの?

このような理由で乳首は黒くなりますが、一度黒くなった乳首は綺麗なピンク色に戻すことができるのでしょうか?
ここでは、乳首の色を改善すると言われているクリームやジェルなど自宅でできる方法と医療機関でできる方法の両方について解説していきます。

乳首の黒ずみを解消すると言われているクリームは本当におすすめ?

人気のクリームであるニベアと、ビタミンC誘導体やアルブチン、トラネキサム酸、アスタキサンチンなどの成分が配合された人気のある市販のクリームについて解説します。

ニベア

青缶には保湿成分が多く配合されていますが、美白成分は含まれていないので、乳首をピンクにする効果はありません。ニベアプレミアムボディホワイトニングには美白成分である安定型ビタミンcが含まれますが、アルブチン(ハイドロキノン誘導体)やトラネキサム酸といった他の美白有効成分は含まれていないため、効果が弱いです。
また、エタノールや防腐剤・香料が入っているため敏感肌の方にとっては刺激が強く、おすすめしません。

イビザクリーム

シミ予防と抗炎症作用が認められた有効成分であるトラネキサム酸、グリチルリチン酸2kがW配合されており、独自成分のVIOナノホワイトが有効成分の働きをサポートしてくれるので、メラニンの予防だけでなく、くすみの原因になる乾燥からも乳首を守ってくれます。トラネキサム酸にはメラニンの生成を抑え、しみ・ソバカスを防ぐ作用がありますが、乳首をピンク色にする効果はないため、予防として使うことをおすすめします。

クリームでは解消できない!乳首をピンク色にするには?

乳首の色を改善するクリームは説明してきたように沢山の種類があり、人気がありますが、ほとんどが「医薬部外品」で、乳首の黒ずみを予防する効果がありますが、ピンク色にする効果は弱いです。「医薬部外品」とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されているものです。[治療]というよりは[防止・衛生]を目的に作られています。
一方「医薬品」とは、病気の「治療」を目的とした薬のことで、厚生労働省より配合されている有効成分の効果が認められたものです。そのため、黒ずみを本気で改善・治療したい場合は医療機関を受診し医薬品を使ってしっかり治療するのがおすすめです。

乳首をピンク色に近づける東大方式トレチノイン治療とは?

東大方式トレチノイン治療とは、ビタミンA誘導体でメラニン色素を体外へ排出する働きを持つ「トレチノイン」とシミの原因となるメラニン色素の生成を抑制する「ハイドロキノン」の2種類のジェルをご自宅で塗っていただく治療です。

東大方式トレチノイン治療に用いるジェル|紀尾井町プラザクリニック

どのくらいでピンク色になるの?

1クールの治療期間が2~3ヶ月で、黒ずみの度合いによっては、2ヶ月程度の休薬期間をおいて2~3クール繰り返すこともあります。
下記の画像のように、安全な治療でありながら、確実に結果の得られる治療です。

東大方式トレチノイン治療の症例|紀尾井町プラザクリニック

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ハイドロキノンは市販のものを使ってはいけないの?

市販品の販売もされていますが、肌状態を見極めて使用するためには、医療機関で処方されたものを使うのがおすすめです。医師の診察により濃度を調節するので、自分の肌に一番合ったものを使用することができます。

レーザー治療(ニップルトーニング)と東大式トレチノイン治療の違いとは?

ニップルトーニングは、乳首の皮膚の深い層に低出力のレーザーを照射することで、黒ずみの原因であるメラニン色素を少しずつ薄くする治療です。レーザーの照射は10分程度で、2~3週間に1度のペースで約10~15回の治療が必要となります。ニップルトーニングの代表的なものとして、ピコレーザーがあります。1兆分の1秒(ピコ秒)というわずかな照射時間で、メラニン色素の粒子を細かく破壊します。照射した直後は白っぽくなり、1週間ほどすると日焼けした後の皮膚のように薄皮がポロポロと取れてきます。新しい皮膚ができてかさぶたがはがれると、薄いベージュ色の皮膚になります。
レーザー治療の費用は1回あたり6~8万円程度で、副作用としてレーザー照射後、痛みや赤みといった炎症が数日続く場合があったり、ひどい場合は色素沈着が生じたり、色素脱失を起こすことも…。
いったん白抜けするとなかなか治らないため、違和感のある見た目になる可能性があることや、10~15回の回数を重ねることからトータルの費用で見ると高価になってしまうというデメリットがあります。
一方で、東大方式トレチノイン治療は初診料も含めて約4万円から実施ができ、白抜けをしてしまう可能性もないため、おすすめです。

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まとめ

今回は乳首の黒ずみについて詳しく見ていきました。
乳首の黒ずみは、自宅でのケアやクリニックで治療をすることで改善することができます。
また改善した後も、黒ずみができる生活習慣を繰り返せばまた自然と乳首に黒ずみは出来てしまいます。
繰り返さない為にも、予防をしながら日頃からケアを行っていくことが大切です。
なかなか黒ずみが改善されない場合は、一度美容クリニックを受診してみましょう。
レーザーや外用薬など、その方に合った治療法を提案してもらえます。
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当院では、東大方式トレチノイン治療によって乳首を理想のピンク色にしたいという希望を一緒に追求しています。

✔️理想の仕上がりを追い求めたい方
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紀尾井町プラザクリニックでは大学病院教授クラスの日本形成外科学会認定形成外科専門医、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が、完全予約制のプライベート空間でお客様の理想を追及します。

乳首の黒ずみを気にされている方はぜひ、当院の東大方式トレチノイン治療をご検討ください。


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